春と植物と革と

「一雨ごとに春が来る」と言いますが、本当に雨が上がる度に、春らしくうららかな気候になってくる今日この頃。


そんな春を肌で感じていた先日、何か我が家にも新しい風を、と新入りとして小さな観葉植物を迎え入れました。


毎朝の水やりは私の担当なのですが、これがとても楽しいのです。
水をあげる度、毎朝少しずつ変化が分かるようになってきて葉が大きくなっていくのが分かるようになり、やわらかな黄緑色の新芽を見つけた朝は、つい「よく頑張ったね~」と、声をかけてしまいます。


革のケアの時に似たような気分になりますが、愛情をかけているはずの側が、いつの間にか温かい気持ちになっていることって、ありませんか?


人も、葉も、革も「勝手に育つ」ということは決してなくて、誰かの愛を受けて、育てられることで、育つ方も、育てている方も、人生が深みを増していくのだろう、と思うのです。


朝の水やりや、革のケアを通して日々 学ばせてもらっています。

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